お知らせ

2020年06月26日

大島商船高専へ支援事業を行い、周防大島町へフェイスシールドを寄贈しました。

新型コロナウイルス感染対策に関して、大島商船高等専門学校のある周防大島町より本校の「ものづくり」を使った協力の声が寄せられました。

電子機械工学科浅川貴史教授と研究室の学生によって3Dプリンタを活用したフェイスシールドの製作を行い、令和2年6月26日(金)に本校福田校長より椎木周防大島町長へ製作した100台のフェイスシールドを寄贈いたしました。

なお、フェイスシールドの製作にあたり、地域連携交流会から大島商船高等専門学校への支援事業として材料費の一部を援助させていただきました。フェイスシールドには地域連携交流会の支援事業と分かるようにシールが貼られております。